賢く使えばメリットが多いVPNをみてみましょう
インターネットが普及したこの数年、業者間のやり取りも劇的に変化してきています。
従来は、業者間のやり取りの多くはWANを使用したり、専用の回線を使用していました。
しかし、通信コストが高いという問題が常にありました。
ここ数年でインターネットの環境も激変に変わり、業者間のやり取りの多くがインターネットを使用する方法を取るようになってきています。
そこで最近よく使われだしたのがVPNですね。
VPNは、Virtual Private Networkの略です。
日本語に訳すと仮想の専用線となります。
訳からも想像がつくように、インターネット上に仮想的な専用回線を作り出し、それを使用して通信します。
その仮想の専用回線はセキュリティを確保するということも出来ます。
つまり、ネットワーク上に専用のトンネルを作ったと思えばいいです。
トンネルの中を情報が通るので外部からはその内容が旨く見えないようになっています。
VPNの仕組みを簡単にみてみましょう。
あるインターネットの回線の両端にVPNの装置を設置して、個人的な環境をまず作りだします。
VPNの装置に挟まれた区間が当たり前ですが仮想の個人的な空間になります。
VPNの装置の入口と出口の間に作られた情報をやり取りできる空間をトンネリングといいます。
この情報を通る道はトンネルです。
このように、インターネットのような空間に仮想のトンネルを作り、個人的な情報の道でやり取りをするのがVPNです。